2017年5月2日火曜日

持病のお勉強


「ウルトラ図解 めまい・耳鳴り: 治療の不安をなくす知識と生活術」:古宇田寛子氏を読んでいる。私は典型的な中年症候群(高血圧、高脂症)と持病がある。持病の典型がメニエール病と腰痛だ。これに最近は便秘に下痢と胃腸系が加わり、更に認知症気味が重なり、う~ん、中々しんどい。せめて、持病とは長いお付き合いなので、この際、しっかりと勉強をしようとこの本を手に取った次第。氏曰く、自己判断せずに、直ぐに専門医に行った方が良いとは、正しい判断だが、中々病院へ行くのも億劫だし、時間も不足する。よって、まずはこの本で自分のめまいや耳鳴りが何処から来るのか、判定は出来るのではないかと思う。どんな時?そのタイプは?手足のしびれ有無?吐き気有無?どのくらいの時間?で内臓疾患から脳障害、前庭平衡系トラブル、そして聴覚系トラブルを多岐に渡る。私の場合は前庭平衡系トラブルで言わば、内耳の膜迷路の水ぶくれが起きる、メニエール病だ。蝸牛管の内リンパ液が仕切りであるライスネル膜が破れて、前庭階の外リンパ液へと流入する事により、バランス感覚が取れなくなる症状だ。治療方法は薬物と生活改善の二つ。更に悪化した場合は手術も可能だと氏は指摘している。但し、良性発作性頭位めまい症である場合は、エプリー法という、仰向けになって頭を左右に何度か振る方法がある。私の場合はこれをためして合点で知り、これを毎晩行っている。私の場合はこれで最近は数日でめまいを治めることが出来ているから、参考にして貰えれば幸いだ。尤も、前述したように、めまいの原因は多岐に渡る。思い当たる現象と原因をしっかりと検証する事が必要だ。最後に氏は生活改善方法について紹介している。これはどの疾患にも役立ちそうなので、参考にしたらどうかと思う。一つは平衡機能訓練、音楽による心身リラックス、よい睡眠、食事(ビタミンB,C,カルシウム)、ウォーキング、たばこ・アルコール注意、ゆとりのある生活、ストレスを溜めない等だ。要はめまいは心や体の疲弊を警鐘するセンサーと考えれば良いのだろう。めまいがあるという事は正常な心身という証明だ。そして、ストレスの多い現代社会では当然のアラームでもあるのだ。



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