2017年3月26日日曜日

大空を仰ぎ見る極意 古い羅針盤51章 発売開始

大空を仰ぎ見る極意 古い羅針盤51章 発売開始
大空を仰ぎ見る極意
古い羅針盤51章
目次
●ビッグな心得!
●謙虚なマーケット視野とは?
●防災のぼの字を知ろう
●長寿の中の資産バランス
●選挙もIOT時代
●画家の家を盗み見る
●身体の仕組みを知る事で始める使い方
●自動車は不動産物件にあらず
●貨物という視点で飛行機を診る
●ハッカーになった気になる
●円高が悪いなんて嘘だろう
●シンガポールの知性とは?
●隆起する日本列島を観る
●スイッテイングという変化
●一口にオイルと言っても
●スノーデンという事実を知る
●合理化の宴
●空き家という負債を考える
●埋める人になれれば
●コロンブスは卵だけではない
●子会社が何だ
●めんどくささで生き残る
●未知なる不安が煽るもの
●消える言葉に感傷は不要
●眠れる臓器に愛を
●あとがき
 本編は筆者ブログ「古い羅針盤」(2017.02月)掲載されたものを纏めたものです。
●引用文献
「だから数字にダマされる」:小林直樹
「日本の防災、世界の災害: 日本の経験と知恵を世界の防災に生かす」:石渡幹夫
「LIFE SHIFT:100年時代の人生戦略」:リンダ・グラットン
「芸術家の愛した家」:池上英洋
「トップアスリートに伝授した 怪我をしない体と心の使いかた」:小田伸午、 小山田良治
「航空・貨物の謎と不思議」:谷川 一巳
「デジタル・タトゥー──インターネット誹謗中傷・風評被害事件ファイル」:河瀬季
「年代で見る 日本の地質と地形: 日本列島5億年の生い立ちや特徴がわかる」:高木秀雄
「知識ゼロからの健康オイル」:井上浩義
「おうちで学べるサーバのきほん」:木下肇
「知らないと大損する! [図解]実家の「空き家問題」をズバリ解決する本」:牧野知弘
「Good old boys」:本多孝好
「コロンブスの不平等交換 作物・奴隷・疫病の世界史」:山本紀夫
「独裁国家・北朝鮮の実像――核・ミサイル・金正恩体制」:坂井隆、平岩俊司
「俗語発掘記 消えたことば辞典」:米川明彦
「肝炎のすべてがわかる本 C型肝炎・B型肝炎・NASHの最新治療」:(健康ライブラリーイラスト版)、並木泉



2017(平成29年).03.26書評

先週の評点:
「現代暗号のしくみ ―共通鍵暗号,公開鍵暗号から高機能暗号まで」(-):中西透、井上克郎、「 ITと熟練農家の技で稼ぐ AI農業」(◎):神成淳司、「イップス―スポーツ選手を悩ます謎の症状に挑む」(◎):石原心、内田直、「毛の人類史 なぜ人には毛が必要なのか」(◎):カート・ステン、藤井美佐子、「新生オルセー美術館」(◎):高橋明也、「私をくいとめて」(△):綿矢りさ、「そういう生き物」(△):春見朔子、「幻庵 上下」(◎):百田尚樹。
ノンフォク5、小説3でややハード。しかも今週は出張続きで多分時間が無い。ノンフォクはその意味で薄く、小説の百田氏の作品は家人向けだったが、家人の代わりに百田氏の作品をどうにか斜め読みした。碁の世界のどろどろと長い歴史を辿った力作だろうと思う。やや情報小説気味の味わいだが、好き嫌いは読んで判断が居るかも。 綿矢氏は金原氏と同様に、芥川賞受賞後にぱっとしない。
今週のお題:
「つじつまを合わせたがる脳」:横澤一彦、「大切な人が病気になったとき、何ができるか考えてみました」:井上由季子、「ルポ 希望の人びと ここまできた認知症の当事者発信」:生井久美子、「強制収容所のバイオリニスト―ビルケナウ女性音楽隊員の回想」:ヘレナ・ドゥニチ‐ニヴィンスカ、田村和子、「産業遺産JAPAN」:前畑洋平、「草花たちの静かな誓い」:宮本輝。
ノンフィク5、小説1。小説は久々の宮本氏。どうだろうか。 
現況:
実業の方は、他社との連携を模索しており、順調だ。もう引退時期も迫っており、何でも自分だけでやる時代は終わった気がしている。それで良いと思う心も生じている。ここ数年突っ走ってきたが、そろそろ締めに入る時期だろう。そう言えば、周囲でも退社の知らせがちらほら伝わる時期でもあり、もの寂しい限りではあるが、やはり老兵多くを語らずか。私的な面では健康診断結果は予想通り、リバウンドした結果が反映され、昨年夏にCからA判定に改善した高血脂症、LDL値が結局Bに戻ってしまった。これも暴飲暴食の結果故であるが、又、家人に鳥ガラ状態と揶揄される程痩せなければならないとすると、頭が痛い。
一方、家人は3年間のパート業務が一区切りついたらしいが、一か月後には又、働いてくれるようだ。有り難いことだ。問題の愚息は試験前の高熱が災いしたか、期末試験順位は更に低迷して、落ち込んでいるが、これも又本人の努力次第。寛大に構えたいと思っている。兎にも角にも、前向きに。それだけを心の支えに頑張ってゆきたいものだ。


2017年3月19日日曜日

2017(平成29年).03.19書評

先週の評点:
「科学者18人にお尋ねします。宇宙には誰かいますか?」(◎):佐藤勝彦、 縣秀彦、「 「パパは大変」が「面白い! 」に変わる本」(△):安藤哲也、「バグは本当に虫だった-なぜか勇気が湧いてくるパソコン・ネット「100年の夢」ヒストリー91話」(◎):水谷哲也、「血圧の科学 (おもしろサイエンス)」:(〇)毛利博、「ビニール傘」(△):岸政彦、「不時着する流星たち」(◎):小川洋子。
ノンフィクはさておき、小川ワールドには魅了された。兎に角、この作家は上手い。角田氏も上手いが、その上を行くだろう。この小説は過去の作家等を題材にして、架空の世界を描いて見せるのだが、それが又心憎い。やや作品によっては、私は好き嫌いに分かれるものもあるが、この本はお薦めする。
今週のお題:
「現代暗号のしくみ ―共通鍵暗号,公開鍵暗号から高機能暗号まで」:中西透、井上克郎、「 ITと熟練農家の技で稼ぐ AI農業」:神成淳司、「イップス―スポーツ選手を悩ます謎の症状に挑む」:石原心、内田直、「毛の人類史 なぜ人には毛が必要なのか」:カート・ステン、藤井美佐子、「新生オルセー美術館」:高橋明也、「私をくいとめて」:綿矢りさ、「そういう生き物」:春見朔子、「幻庵 上下」:百田尚樹。
ノンフォク5、小説3でややハード。しかも今週は出張続きで多分時間が無い。ノンフォクはその意味で薄く、小説の百田氏の作品は家人向けだ。
近況:
出張が続き、体調はもう一つ。但し、ここ数年間頑張ってきたことが評価されそうで、気分は悪くはないのだが。先月の海外分も含めて出張は体力を使い、もうそろそろ限界かも。とは言いながら、このままの流れでは欧州にも近々行かなくてはならないし、困ったものだ。日々、体調を戻しつつ、次期出張に向け、体力作りに励まなくては。愚息は痛めた足首がどうにか治り、クラブ活動再開。中々レギュラーの座が得られず、大変だ。家人は3年越しのパートが終了、お疲れ様だったと思う。主婦とパートの両立はやはり大変だ。まあ、そのイライラをこちらにぶつけられても困るのだが。 



 

2017年3月12日日曜日

2017(平成29年).03.12書評

先週の評点:
「人体-消化の旅 (ニュートン別冊)」:(◎)ムック、「先生、それって「量子」の仕業ですか?」(◎):大関真之、「免疫はがんに何をしているのか? ~見えてきた免疫のメカニズム~ (知りたい! サイエンス)」:(◎)桂義元、「5歳の子どもにできそうでできないアート: 現代美術(コンテポラリーアート)100の読み解き」(△):/1ホッジ,スージー、 Hodge,Susie、「ドラッグと分断社会 アメリカ 神経科学者が語る「依存」の構造」(△):カール ハート、 Carl Hart、「ヘダップ」(△):三羽省吾。
ノンフィクの「・・アート」は予想外に面白くなかった。抽象画や抽象芸術の在り方や評価はそれ自体難しいものだが、それを無理やり説明する所に無理がある気がする。それを理解する上で、何かしらの前提が絡んで要るとしたら、それは既にその製作者の既得権行使のようにも見えてくる。
「ドラッグ・・」も前評判高さの割には、自叙伝を読んでいる気がして、どうものめり込めなかった。今や、米国でマイノリテイの感さえあるアフリカ系アメリカ人の異質さは其処にはない。逆に言えば、姑息と狡猾に生き抜く術が描かれているとも言えるのだが。
今週のお題:
「科学者18人にお尋ねします。宇宙には誰かいますか?」:佐藤勝彦、 縣秀彦、「 「パパは大変」が「面白い! 」に変わる本」:安藤哲也、「バグは本当に虫だった-なぜか勇気が湧いてくるパソコン・ネット「100年の夢」ヒストリー91話」:水谷哲也、「血圧の科学 (おもしろサイエンス)」:毛利博、「ビニール傘」:岸政彦、「不時着する流星たち」:小川洋子。
 近況:
世の中の動きが目まぐるしく感じるのは、歳を取ったせいだろうか。本を読んでも次々と知らない事実に出くわし、自分の無知に嘆息し、自分の言葉で語ろうとするが、どうも舌足らずで家族には受けが悪い。軽いジョークも寒いと言われる家庭状況だからやむを得ないが、それぞれが抱く関心事項が異なり、相手の立場に立って発言しないと、家庭内でも孤立する事は当たり前の時代。知性を活かすにも場の選び方が重要だ。但し、本を読む姿勢だけは受け継いで欲しく、愚息は取り敢えずそれに従った振りはしてくれている。まあ、考えるに、これから高校、大学、そして就職試験の難関を抱え、その知識の習得に忙しい彼らの知性とは何かなど、空しい言葉に響くのかもしれない。家人にしても、日々仕事と家事の両面を手掛け、ようやく座ったと思えば、うつらうつらしている状態だ。とても知性を磨けなどと頼みない状況ではあるのだ。それがごく普通の市井の人々の生活感だ。その意味からすれば、日常目にするテレビや新聞や雑誌等の知性だけは是非意識して高めて欲しいものだと思う。少なくとも、某首相夫人の脇の甘さを何度突いても、そこから知性は生成しないと思ったりしている昨今である。


2017年3月5日日曜日

2017(平成29年).03.05書評

先週の評点:
「AIが同僚」(〇):日経ビッグデータ、「わが子に会えない 離婚後に漂流する父親たち」(〇):西牟田靖、「座りっぱなしが、あなたの健康を蝕む 本当は怖いデスクワーク」(〇):佐々木さゆり、「肝炎のすべてがわかる本 C型肝炎・B型肝炎・NASHの最新治療」(◎):(健康ライブラリーイラスト版)、並木泉、「もったいないばあさんの知恵袋」(〇):真珠まりこ、「ヤマンタカ 大菩薩峠血風録」(△):夢枕獏、「社長室の冬」(△):堂場瞬一。
ノンフィク5、小説2。
夢枕氏は最近作家に復活したようだ。この本も書評で絶賛されていたものだったが、如何にも古い。過去、彼の切れ味を真似た時期もあったのだが。堂場氏も自分の過去を振り返って書いたのだろうか。どうも普段の切れ味が不足している。ノンフィクもどれももう一つ切り込みが足りない。
今週のお題:
「人体-消化の旅 (ニュートン別冊)」:ムック、「先生、それって「量子」の仕業ですか?」:大関真之、「免疫はがんに何をしているのか? ~見えてきた免疫のメカニズム~ (知りたい! サイエンス)」:桂義元、「5歳の子どもにできそうでできないアート: 現代美術(コンテポラリーアート)100の読み解き」:/1ホッジ,スージー、 Hodge,Susie、「ドラッグと分断社会 アメリカ 神経科学者が語る「依存」の構造」:カール ハート、 Carl Hart、「ヘダップ」:三羽省吾。
小説が1は少ない。だが、読みたい本が見つからない。問題だ。
近況:
海外出張後も出張が続いている。来週は一旦休むが、翌週も何回か上京する。刺激こそが活力の元を思うが、都会の喧騒に勝てるだけの気力が失せつつある。兎にも角にも人手が多く、皆が衝突寸前で足早に行動するスピード感は田舎者には正直辛い。あの殺伐とした雰囲気がストレスとなり、起きなくてもよさそうな事件が都会では多発しているようにも思える。但し、煮え切って茹で上がってしまっている地方もそれはそれなりに問題だ。この辺りのバランス感覚は難しい選択肢ではあるのだが。以前、サメは泳いでいないと、潜航してしまい、いずれは死を迎えると当ブログでも述べた。成長し続けるのが大都市の宿命とするならば、誰よりも早く歩こうとするのも、生き残る手段なのかもしれないのだが。


2017年3月1日水曜日

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ポストはシェアド経済へ
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 本編は筆者ブログ「古い羅針盤」(2015.12月)掲載されたものを纏めたものです。