2016年4月30日土曜日

ソフトランデイングが難しい 古い羅針盤40章 発売開始

ソフトランデイングが難しい
古い羅針盤40章

現実の監視社会がやってくる
私は腸内フローラである!
味覚と消費のかけっこ
愉快な政策談義
メーカー志向を替える時
かぼちゃと言う名のハウス
ぎゅっと凝縮した山のお話
ゲノム解析という近未来
地産地消とIOT
未災地という視点
貴方はどれだけ、ナウイか?
何の為の特区なのか?
ホスピスとは宗教に似ている
妻に頭が上がらない事情
トランプを生む素地が日本にも在る
情報と言う名の有料活動
日本を死ねを繰り返せ!
情けないぞ!電力会社
企業社会主義という視点
アドラーに感謝
神々が死んでゆく様
急がば、回れが出来ない現実
黒い日銀が正しいのか?
オフェンスが生きる事
ソフトランディングが出来ますか?
女性のソフトランデイングとは?
腰痛に要注意!




2016年4月24日日曜日

2016(平成28年).4.24書評

先週の評点:
「完全図解 海から見た世界経済」(◎):山田 吉彦氏、「世の中の見え方がガラッと変わる経済学入門」(△):川本 明氏、「五〇億年の孤独:宇宙に生命を探す天文学者たち」(◎):リー・ ビリングズ、「余命二億円」(△):周防柳氏、「蛮政の秋」(△):堂場 瞬一氏、「真実の10メートル手前」(△):米澤穂信氏、「魔女の封印」(△):大沢在昌氏、「ムーンナイト・ダイバー」(◎):天童荒太氏。
「世の中・・」は本当の入門書で物足りない。小説群は天童氏を除き、全滅状態。特にベストセラー作家と呼ばれる人たちの駄作は何とかならないものか。こうした乱作が出版界の不況の元を作っている気がするのだが。
今週のお題:
「A Child is Born 赤ちゃんの誕生」:レナルト・ニルソン、 楠田 聡・小川正樹、「ストーカー加害者:私から、逃げてください」:田淵 俊彦、 NNNドキュメント取材班、「 新聞の正しい読み方:情報のプロはこう読んでいる!」:松林 薫 「食糧と人類 ―飢餓を克服した大増産の文明史」:/7ルース・ドフリース、 小川 敏子、「女性外交官・ロシア特命担当 SARA」:麻生幾、「わたしの宝石」:朱川湊人、「消滅世界」:村田沙耶香。
 ノンフィク4、小説3の意欲的バランス。事前書評だと、「新聞・・」が好評だ。経済新聞でも取り上がられていた。元日経記者が筆者だから、当たり前?小説群は低調だ。
 私の近況は、高校の同級生から温かいメッセージを貰い、更に、気候も穏やかになったので、一念発起?でゴルフ練習を再開。と言うか、5月初旬に接待コンペあるので、それに参加する為に、3年ぶりでクラブを握りだした。やはり、スライスから始まり、悩ましい。次いで、一向に改善しない中高年健康障害に向け、昼間もウォーキングし出した。まさに、健康あるのみ。8月に自費で健康診断を受ける積りなので、それを目標に頑張る積り。暫し、インプットサイドのアルコール、甘いケーキや菓子は厳禁化したが、何時までもこの意思が守られるものかは定かでない。
 その他、愚息は新入生の体力不足を鼻で笑っている。昨年の自分を透かして見てるのだろう。まあ、一年で背も伸び、逞しくなった。嬉しいことだ。家人は学校補助員として、問題児を抱えているが、朱に交われば赤くなるで、言葉使いが荒くなっている。環境が人を帰るは、決して悪い者が良くなるだけではない。その逆もある。十分な注意が必要だと感じている。





2016年4月17日日曜日

2016(平成28年).4.17書評

先週の評点:
「イチから学ぶプログラミング(日経BPパソコンベストムック)」(〇):日経ソフトウエア、「子の無い人生」(〇): 酒井 順子氏、「日本人はどこから来たのか?」(◎):海部陽介氏、「あるいは修羅の十億年」(〇):古川 日出男氏、「蓮の数式」(◎):遠田 潤子氏、「近いはずの人」(〇):小野寺 史宜氏。
「イチから・・」はやや詳細プログラムに拘り過ぎたかも。概要を知るには数ページで十分。「子の無い・・」はそうしたシングル層の存在アピールには有効かも。「日本人・・」はちゃんとした学術調査をベースにしているので、安心して理解出来た。一方、小説群は遠田氏が良い。小野寺氏も凡庸だが良いのでは?古川氏は意欲的な長編だが、未来考察が不足気味で、且つ読み難い。挑戦的であるが、感動を与えない。残念。次作を期待したいが、理系の勉強をもう少し重ねる必要があると思う。円塔氏との明確な違いだ。
今週のお題:
「完全図解 海から見た世界経済」:山田 吉彦氏、「世の中の見え方がガラッと変わる経済学入門」:川本 明氏、「五〇億年の孤独:宇宙に生命を探す天文学者たち」:リー・ ビリングズ、「余命二億円」:周防柳氏、「蛮政の秋」:堂場 瞬一氏、「真実の10メートル手前」:米澤穂信氏、「魔女の封印」:大沢在昌氏、「ムーンナイト・ダイバー」:天童荒太氏。
ノンフィク3、小説5でやや無理っぽいか。事前書評を観ていたら、大沢氏と堂場氏は外していたかも。やや書き過ぎでお疲れではないかと推測。その他はどれも良さそう。
私の近況。今年は改めて、家族で桜を見物という行事は何処かに行ってしまった。理由は愚息がクラブで忙しく、家族で行動する事は日々困難になっているからだ。自分の学生の頃は余り覚えていないが、こんなにクラブ活動で時間を割かれていただろうか?と疑問に思う。家人は自分の経験では当たり前と言うのだが。文武両立。これは確かに良いが、都会の市立中学では、東大医学部に入る為に、三年間で高校内容も全て終了させ、高校になったら受験勉強一本に絞るとパンフに書いてあった。究極の学業専門道だ。これでは、地方の公立中学が勝てる訳がない。まあ、愚息も暇さえあれば、漫画を読みふけっている訳だから、朱に交わればの類なのかも。幸か不幸か、クラブに入ってきた新一年生にはランニングも負けない脚力がこの1年間で付いたらしく、且つ、ぽっちゃりしていたお腹も今や、ライザップに出演出来そうにまで締まってきた。何事も悪いことばかりではない。そして、そんな愚息を温かく受け入れている私も親バカの一人なのである。

2016年4月10日日曜日

2016(平成28年).4.10書評

先週の評点:
「人間VSテクノロジー:人は先端科学の暴走を止められるのか」(◎):ウェンデル・ウォラック、大槻敦子訳、「21世紀日本の格差」(◎):橘木俊詔氏、「ロスト」(△):呉勝浩氏、「つつましい英雄」(△):バルガス=リョサ,マリオ氏。
ノンフィク2、小説2.いずれも長編だ。
「人間・・」は科学の暴走(つまり、エンジニア達の過信と研究者の横暴)は至近な事例だ。我々、市民もしっかり監視が必要だ。「21世紀・・」も丁寧に格差問題を紐解いている。良書だ。小説群はどれもダメ出し。申し訳ない。
今週のお題:
「イチから学ぶプログラミング(日経BPパソコンベストムック)」:日経ソフトウエア、「子の無い人生」: 酒井 順子氏、「日本人はどこから来たのか?」:海部陽介氏、「あるいは修羅の十億年」:古川 日出男氏、「蓮の数式」:遠田 潤子氏、「近いはずの人」:小野寺 史宜氏。
私の近況は、海外より来客が在り、上京することに。但し、連日の雨で桜は散ってしまっていて残念。相変わらず、都会の人々は忙しそう。田舎モノの私には結構なストレス。数年前はこれが普通だったが、心はささくれ立っていた気もする。今は、僻地でゆっくりと物事を考えられる余裕が出来たが、茹で上がっている気もして、難しい所だ。一方の家族に目を向けると、愚息は嫌な友人とクラス分けで離れることが出来たらしく、機嫌が良い。家人の方は、更に上を行く悪たれ生徒が入学してきたらしく、苦笑している。子は親を真似、教育格差はまさに親の問題。子供達には何の罪もないのだが。教育と住居に対する公的支援の薄さは、OECDの中では最低クラスの日本。橋や道路や鉄道にお金を回す事より、学校や公的住居に支援の手を差し向ける事がどうして出来ないのか?戦後の自民党政治に慣れ過ぎてしまった私たちには、その反省すら起きないのが情けない限りだ。




2016年4月3日日曜日

2016(平成28年).4.03書評

先週の評点:
「ギリシア人の物語I 民主政のはじまり」(◎):塩野七生氏、「乱獲: 漁業資源の今とこれから」(〇): ヒルボーン,レイ、 ヒルボーン,ウルライク、「からだにやさしい腰痛克服法 --徹底図解 腰痛の原因と対策-- (名医が教える健康バイブル)」(〇):駒形正志氏、「終わった人」(◎):内館牧子氏、「軽薄」(◎):金原ひとみ氏、「異類婚姻譚」(△):本谷有希子氏。
ノンフィク3、小説3の意欲的取り組み。小説群は本谷氏は事前評点通りで△。金原氏の作品は怖いもの見たさ的で何時も途中で投げ出してしまっていたが、今回は最後まで読み切った。どうも彼女は未だ、自分の立ち位置を見定めていないようにも見える。若いと言うのはある意味で辛い事だと変に同情してしまった。その点、内館氏は元サラリーマンだけあって、そのストーリーが物悲しいし、説得力もある。ノンフィクは大御所塩野氏作品を有難く読ませて貰っている。しかし、長文だ。あの痩身にこのエネルギー!凄い。しかも、各文ともに説得力がある。知性の力をひしひしと感じさせる作家だ。「乱獲」は漁業というものが実に制御不可能だと言うことが分かっただけでも意義があった。農業も含めて、衰退する一次産業の行く末は結局、家畜化(養殖)の方向しかないのだろうか?そんな絶望感を持って、読んだ。
今週のお題:
「人間VSテクノロジー:人は先端科学の暴走を止められるのか」:ウェンデル・ウォラック、大槻敦子訳、「21世紀日本の格差」:橘木俊詔氏、「ロスト」:呉勝浩氏、「つつましい英雄」:バルガス=リョサ,マリオ氏。
ノンフィク2、小説2.いずれも長編だ。
私とその周囲の近況。送別その他の動きが収まり、でも、相変わらず中小の人出不足は修正されず、やる気だけでは空回りする事態は相変わらずだ。それでも、家人のパートも無事2年が経ち、愚息も進学し、時代と共に、前に進んでいることには違いないのだ。この僻地では車無しの生活は不可能であり、その車検や保険など費用負担も馬鹿にならないが、その分、地獄の通勤ラッシュや高い家賃・生活費の負担を負わない良さもあり、痛し痒しだ。いよいよ、4月が始まり、業界は自由化で騒がしい。又、政界は時期選挙で消費税云々で慌ただしい。そろそろ開花を始めた桜でも観て、世間を憂さを暫しは忘れたいものだと思っている。