2015年10月31日土曜日

新刊「知性無き憂い」古い羅針盤33章が発売開始されました。

前後しますが、新刊「知性無き憂い」古い羅針盤33章が発売開始されました。

知性無き憂い
古い羅針盤33章
DTという言葉をご存じか?
2100年という先読み
健康は格好のテレビ番組
世界の潮流を観る
歴史は時代の批判であるという教え
自動車会社の逆襲が始まる
オトコと女の分かれ道
恋愛は麻薬である
マイナンバーと振り込み詐欺との相関
インバウンド需要にも戦略が必要
有識者たちの反省
ある医師の引退
帰省の中の世論を読む
がんと言う異細胞
理念無きリーダーとは
Win10の出来栄え
日米軍事基地の現状
肥満は空気で対処?
公衆道徳にみる社会の成長度
ブラック転じて、ホワイトに成れるのか?
狭量は知性と教育不足からやってくる。
組立スマホの遅れを憂う
組織犯罪なるオレオレ詐欺事件
校長先生の気持ちがわかる?
獣以上に獣なのは?
不戦敗を重ねる愚を憂う

2015年10月30日金曜日

新刊「隣国がヤバい」古い羅針盤34章が発売開始されました。

隣国がヤバい
古い羅針盤34章
大麻が許可される時代が来る?
人工頭脳の後に来るモノ
ひとり出版社の生き方をなぞる。
出来ない理由探しの前に
ユニクロと人工頭脳
「今から仕事をやめてくる」が受けている
シェアという冠が増えてきた
歴史改ざんの厚顔さ
移民の問題を考えてみる
20cmの恐怖がやってくる
13億人の向う場所は?
逃げるが勝ちを憂うなかれ
合理性の観点を問う
ロイヤリテイの有り様
10年という不便さを問う
リスクへの対処方法を考える
ワーク・ライフとケアバランス必要?
300億円という強欲
輸出出来ないクールジャパン
ダンベルは必要か?
寸止めの極意
新たな人的資本投資の行方
ヤバいはヤバくなっている?
国からお金が出るというナンセンス
法人と国、従業員との距離感
NO1でなくてはダメなんですか?

2015年10月25日日曜日

2015.10.25書評

 先週の評点:
「人体600万年史(上):科学が明かす進化・健康・疾病」(◎):ダニエル・E・ リーバーマン、塩原 通緒,「 人のアブラはなぜ嫌われるのか -脂質「コレステロール・中性脂肪など」の正しい科学」(◎):近藤 和雄氏、「名画の謎を解き明かす アトリビュート・シンボル図鑑」(◎):平松洋氏、「工作名カサンドラ」(○): 曽根圭介氏、「ひりつく夜の音」(-):小野寺史宜氏。
 「人体・・」は文章も軽妙だし、好印象。「アブラ・・」と併せて、読むとより効果的かも。「名画・・」はシンボルに限って謎解きするという画期的な絵画の楽しみ方。良いかも。小説群はそれに比べると、少し平易で知性を刺激しなかったのが残念。既に、私の頭も知性の刺激に関心事が移っているのかもしれない。
  今週のお題:
「医学の近代史―苦闘の道のりをたどる」:森岡 恭彦氏, 「老後破産:長寿という悪夢」:10NHKスペシャル取材班、「18 きっぷ」:朝井リョウ、朝日新聞社、「犬の掟」:佐々木譲氏、「虚栄」:久坂部羊氏。
 ノンフィク3、小説2のウェルバランスか。小説2冊はいずれも大作でボリューム大。フィクションは医学系が多くなった。老後と長寿がアンバランスな現代。難しい。18きっぷはそんな中での若者像を探る写真集。新鮮に映るのか、どうか。元気な老人の方がインパクトあるかも。
 私の近況は内外の人事案件か。僻地からの離脱は意外に早いか、あるいは数年待ち。いずれにせよ、果報は寝て待て。余りの現職確保への拘りの無さの潔さに先方も驚いている。まあ、私の人生モットーは「人事を尽くして天命を待つ」だったから、早々簡単には人生哲学変えられない。
 それにしても、老後の不安を煽る報道が多過ぎる。次に控える現役世代は構えてしまう。何とかならないものか。悩みと言えば、給食やクラブ活動や中間試験の結果だったりと分かり易い時を送っている愚息を見ていると、若いって本当に良いなあと明るくなる。有難い事である。もっと、老人と子供の接点を増やすことが、世代間の差を縮める方法とも思えるのだが。



2015年10月18日日曜日

2015.10.18書評

先週の評点:
「時を刻む湖――7万枚の地層に挑んだ科学者たち」(○):中川 毅氏、「すぐそばにある「貧困」」(△): 大西連氏、「オールド・テロリスト」(○):村上龍氏、「笑う少年」(△):樋口有介氏。
「時・・」は福井県の水月湖地層解析のお話し。一度経済系ブログで紹介されたことがあるので、もう一つインパクトに欠けた。「貧困・・」はもう当たり前の言葉になった。これを餌にルポを纏めても内容が供わなければ、唯の日記だ。「オールド・・」は評判の本。村上氏は時代の流れを掴むのが上手い作家だと再認識。樋口氏は少し登場人物設定が霞んでいる。彼にしては駄作かな。
今週のお題:
「人体600万年史(上):科学が明かす進化・健康・疾病」:ダニエル・E・ リーバーマン、塩原 通緒,「 人のアブラはなぜ嫌われるのか -脂質「コレステロール・中性脂肪など」の正しい科学」:近藤 和雄氏、「名画の謎を解き明かす アトリビュート・シンボル図鑑」:平松洋氏、「工作名カサンドラ」: 曽根圭介氏、「ひりつく夜の音」:小野寺史宜氏。
 「人体・・」は上巻のみで失敗したか。「アブラ・・」は嫌われる謎を知りたくなるかな。「名画・・」の謎解きは何時も面白い。「カサンドラ・・」は前評判良し、小野寺氏は「その程度の愛」で再登場。
 私の近況は風邪を引き、体調不調が一番か。愚息の風邪を移されたようだ。朝のジョギングも効果無しか。残念。不安定な気候は体調も崩しやすい。注意しないといけない。今週は出張が続く。剣が峰かも。家人は「相棒」の最新シリーズが始まり、機嫌が良い。でも、今後の相棒役の俳優は役者としての出番不足で経済的にも困窮状態なのかも。高級官僚という役柄に似合わないけどなあ。





2015年10月11日日曜日

2015.10.11書評

 先週の評点:
「私たちと公共経済」(◎):寺井 公氏他、「脱出老人: フィリピン移住に最後の人生を賭ける日本人たち」(◎):水谷竹秀氏、「トップ・サイエンティスト 世界の24人」(○):Newton別冊 ニュートンムック、「総理にされた男」(△):中山七里氏、「潮流―東京湾臨海署安積班」(○):今野 敏氏。
 「公共・・」は選挙方法に至るまで数学的に解析した点が評価される。「脱出老人・・」は明るく笑う中年オヤジの表紙が特徴だが、逆に中年オヤジの居場所が無い日本もさびしい限りだ。「トップ・・」は何故か手に取る気にならない。だって、結局はこうした業績は周囲の協力があればこどだと思う。ノーベル賞の授賞者もマスコミではヒーロー扱いだが、それを下支えした者の評価こそ重要だと思うのが、同じエンジニアとしてのやっかみかな? 「総理・・」な有り得ない設定で読む気がしなかった。「潮流・・」は冤罪等に果敢に取り組む刑事が登場するし、それを支援するサムライ署長も描かれるが、そこまで熱い警察など、現実には存在しないだろうと思う故に評点は抑えた。
  今週のお題:
「時を刻む湖――7万枚の地層に挑んだ科学者たち」:中川 毅氏、「すぐそばにある「貧困」」: 大西連氏、「オールド・テロリスト」:村上龍氏、「笑う少年」:樋口有介氏。
ノンフィク2、フィク2のバランス。「時・・」は福井県の水月湖地層解析のお話し。一度経済系ブログで紹介されたことがある。「貧困・・」はもう当たり前の言葉になった。小説は2冊。「オールド・・」は評判の本。村上氏は春樹氏とは違って上手ではないが、時代の流れを掴むのが上手い作家なのだろう。逆に春樹氏は時代を超越した所で頑張ってるのかな。またもや、ノーベル賞外し、残念でした?
 私の近況は相変わらずと言いたいが、流石にこの僻地暮らしにウンザリしてきて限界近い。自虐的に慰めていても先はない。そろそろ終の棲家探しに入りたいが、先立つモノが足りない。さて、困った。結論は、ほぼ家人と合意しているが、問題は時期だ。今月中には決めたいと思っているが、さてどうなるか。優柔不断な血液型を恨んでも仕方がないのだが。
 

2015年10月4日日曜日

2015.10.04書評

 先週の評点:
「この一冊でまるごとわかる!人工知能ビジネス」(◎)、「異常気象の疑問を解く!」(◎)、「イラストレーターの仕事がわかる本」(〇):グラフィック社編集部、「日々の光」(◎):ルービン,ジェイ、「空色の小鳥」(△):大崎梢氏。
 科学雑誌二冊は簡単な疑問に対する回答から、専門的な知識を必要とする項目に至るまで、コンパクトに纏め上げている。例えば、「海流ってどうして決まるの?」なんて質問の答えは結構難しい。本ブログでも取り上げたクライメート・ゲート事件も記載されており、地球温暖化に関するバランス感覚も良好だ。
 小説群は古くて新しい(若い人にとっては知らないことだから)「日々の光」がお奨め。
 今週のお題:
「私たちと公共経済」:寺井 公氏他、「脱出老人: フィリピン移住に最後の人生を賭ける日本人たち」:水谷竹秀氏、「トップ・サイエンティスト 世界の24人」:Newton別冊 ニュートンムック、「総理にされた男」:中山七里氏、「潮流―東京湾臨海署安積班」:今野 敏氏。
 公共性と経済は反目し合う項目が多い。その矛盾点を「私たち・・」は説明してくれるはず。「脱出老人・・」は明るく笑う中年オヤジが表紙だ。インパクト有。事前評点も高い。「トップ・・」は世界の賢者が揃っている。iPS細胞の山中先生も当然入っている。小説群は2冊。「総理・・」な悩んで手にしたが、評点は低い。横暴な現状首相の改善策は?と夢を追いかけてもダメなんだろうか。反対に今野氏は評点高い。刑事ものは外れがない。
 私の近況は長い勤務週間で疲弊。1日だけこっそり休暇を取って、リフレッシュ。でも、結局オフ用の仕事が溜まっていて、忙しい。家人は相変わらず、不登校生に近い子供たちの支援に忙しいし、愚息は学業成績がどんどん低下して落ち込んでいる。中学受験勉強の蓄えが無くなってきて、周囲が猛烈に勉強を始めた事態に気が付いていない。これって、隣国の趨勢を指をくわえてみている我が国に似ている。人間なんて、能力差なんか殆ど存在しない。違うのは与えられた環境とその後の本人の努力だ。まあ、それが分かるのは結構年取ってからだから、人生は皮肉なものでもある。