2015年6月28日日曜日

★7月無料キャンペーン断行。

★7月無料キャンペーン断行。
 古い羅針盤11「無償労働130兆円は主婦のお陰」。

 期間6/28(日)~7/2(木)
   著者:佐伯一郎
 CG:あや工房
 販売元:アマゾンジャパン(KDP)









 

2015.6.28書評


 先週の評点:
「ニッポン灯台紀行」(◎):岡 克己。、「これから始める人のふるさと納税らくらくガイド」(◎):叶温氏、「ブラック オア ホワイト」(△):浅田次郎氏、「乙女の家」(○):朝倉かすみ氏、「ティーンズ・エッジ・ロックンロール」(◎):熊谷達也氏。
 ノンフィクはいずれも読者志向でOK。小説群では、久しぶりの大御所、浅田氏登場。話題がかなり高いが、事前の書評はイマイチでその通りだった。読者を舐めたらあかんぜよ!朝倉氏は上手な作家だ。問題は題材か。熊谷氏は丁寧な文章が真面目で好感が持てる。元直木賞作家で歳も近くやや甘点。
 今週の作品。
「ルポ 生殖ビジネス 世界で「出産」はどう商品化されているか」:日比野由利氏、「戦場カメラマン沢田教一の眼―青森・ベトナム・カンボジア」:斉藤 光政、 沢田 サタ、「二度寝とは、遠くにありて想うもの」:津村 記久子氏、「忘れられた巨人」:カズオ イシグロ氏、「砂漠の青がとける夜」: 中村 理聖氏。
 ノンフィクが二作。生殖ビジネスは既に大きなマーケットになっている。タッチーなテーマだが確認したい。エッセーと小説が3作。津村氏のエッセーは面白そう。「忘れられた巨人」は今注目の作品だ。抽象的表現で世界の崩壊と再生を訴えるのがテーマだ。読み切れるか?
 私の近況は上京を公私で一回ずつ、家人のお休みに付き合い、都心で郊外ショッピングと慌ただしかった。それ以上に、年金手続きやら、その不具合やらで、振る舞われてもいて、落ち着かない。二足のわらじ側はようやく旧作品の修正に目処が付き、編集に追われることもなくなり、やや安心か。これからは小説よりもっと売れないイラストに再度挑戦か。
 そろそろ、今年も半年が終わる。書評の半年纏めも予定しているので、乞うご期待。


 

2015年6月21日日曜日

2015.6.21書評

 今週の評点
「アウシュヴィッツを志願した男」(◎):小林 公二訳,「青春18きっぷ・ポスター紀行」(◎):込山富秀氏,「池上彰が読み解く! 戦前ニッポン 総理の決断(1885-1945)」&「池上 彰池上彰が読み解く!戦後ニッポン 総理の決断(1945-いま)」(◎):池上 彰氏、「嗤う淑女」(△):中山 七里、「あぶない叔父さん」(-):麻耶雄嵩氏。
 ノンフィクはどれも良作。小説群は中山氏の悪女ものが二番煎じかなあ。
 今週のお題:
「ニッポン灯台紀行」:岡 克己。、「これから始める人のふるさと納税らくらくガイド」:叶温氏、「ブラック オア ホワイト」:浅田次郎氏、「乙女の家」:朝倉かすみ氏、「ティーンズ・エッジ・ロックンロール」:熊谷達也氏。
 ノンフィクは今回は軽めに。小説群では、久しぶりの大御所、浅田氏登場。話題がかなり高いが、事前の書評はイマイチ?
 私の近況は丁度転勤人事時期。周りの人の動きが激しい。何か、置いてきぼりを喰らったような寂しさと焦りみたいなものを感じて、切ない。早い人で2~3年、永い人で10年近くて、まあ、中間の私も順番待ちかと考えている。
 腰痛はどうにか収まっているが、口内炎は再発し、体調は相変わらずだ。睡眠不足を一時期は解消できたが、なかなかマイペースには出来ない。そこがジレンマだ。これも新聞の受け売りだが、睡眠には3・3・7という規律があるらしく、3時まえに、3時間熟睡し、7時間は寝床に居る必要があるらしい。睡眠不足は全てに悪影響するのは分かるが、老い先短くなると、残された時間は大切だ。早朝練習で家人から、叩き起こされている愚息を見ると、若いと言うことは睡眠さえも成長に役立っているのだと言うのが実感できる。その意味では口内炎や腰痛、更にはメニエルシ病もある意味での身体の安全弁と考えれば良いかと思うが、それほど耐性の無い私には辛い事には変わりが無いのが痛い点だ。

2015年6月14日日曜日

2015.6.14書評


 先週の評点です。
「NOVEL 11, BOOK 18 - ノヴェル・イレブン、ブック・エイティーン」(△):ダーグ・ソールスター、 村上 春樹訳、「明日の色」(△):新野 剛志氏、「 断裂回廊」(-):逢坂剛氏、「池上彰のこれが「世界のルール」だ!」(○):池上彰氏、「イスラム国 テロリストが国家をつくる時」(-):ロレッタ・ナポリオーニ、 村井章子・訳。
 未読が2冊と努力不足で申し訳ない。出張と会食が重なり、時間が足りなかった。それでも何とか読んだ小説群は評点低い。翻訳ものは、支離滅裂でどうみても△。新野氏は珍しく?まともに生活保護という社会問題に取り組んだが、突っ込みが不足。ノンフィクは池上氏が卓越している。良くも此処まで調べ上げたと思うほど、事例を正確に報道している。ひょっとして、ブレインでも雇っているとか?
 今週の課題。
「アウシュヴィッツを志願した男」:小林 公二訳,「青春18きっぷ・ポスター紀行」:込山富秀氏,「池上彰が読み解く! 戦前ニッポン 総理の決断(1885-1945)」&「池上 彰池上彰が読み解く!戦後ニッポン 総理の決断(1945-いま)」:池上 彰氏、「嗤う淑女」:中山 七里、「あぶない叔父さん」:麻耶雄嵩氏。
 ノンフィクが4冊、小説が2冊の組み合わせ。
 ノンフィクは池上氏ばかりになっている。最近の氏の活躍と露出度が凄い。氏曰く、自分はNHK時代は亜流だったと謙遜しているが、一番日本の教育で不足する時代をトレースする試みには拍手を送りたい。
 さて、私の近況は余り芳しくない。口内炎は治れど、再発の心配があり、ビタミンCやらEをサプリメントで補給している。自分でダイエット市場の肥大さを批判しながら、そのお世話になっているのだから始末が悪い。
 先日、以前一世を風靡した柳さんが貧困生活をしている現状レポートがあり、彼女曰く、高々20~30人程度しか、純粋に小説を書くだけで生活出来るものは居ないと。副業として講演会とかエッセー投稿とか、重ねるらしい。彼女はそれが嫌いで、一億円ほどピーク時は稼いだらしいが、今じゃさあ三百万円近辺らしい。書くしか手立ては無い!は潔いが、哀しい作家の運命でもある。売れない作家としては少し慰めにはなるが、ライターの自活は難しい事には違いないのだろう。はてさて、どうしたものやら。

2015年6月7日日曜日

2015.6.7書評


 先週の評点。
「レジリエンスとは何か: 何があっても折れないこころ、暮らし、地域、社会をつくる」(○):枝廣淳子氏、 「モナ・リザ・コード」(◎):ヘイルズ,ダイアン、「永い言い訳」(△):西川美和氏、「僕とおじさんの朝ごはん」(△):桂 望実氏。
 「レジリエンス・・」は重要な社会考察だ。ご自身でも進めているお仕事らしく、迫力がある。小説群は全滅かな。「永い・・」も事前評点は高かったが…
 今週のお題。
「NOVEL 11, BOOK 18 - ノヴェル・イレブン、ブック・エイティーン」:ダーグ・ソールスター、 村上 春樹訳、「明日の色」:新野 剛志氏、「 断裂回廊」:逢坂剛氏、「池上彰のこれが「世界のルール」だ!」:池上彰氏、「イスラム国 テロリストが国家をつくる時」:ロレッタ・ナポリオーニ、 村井章子・訳。
 並びの順序を変えたが深い意図は無し。それにしても、日本には良い小説が出てこない。う~ん!問題だ。憂いたのか?村上氏訳の海外本が賑わっている。これって、どうなの?ノンフィクの方はどれも下馬評高い。期待したい。
 私の近況は睡眠時間を早寝でカバーし、少し回復基調に。やれやれだ。日本も随分前からサマータイムを検討しているが、実現した事がない。一部商社等では早朝出勤者には朝食まで進呈しているらしいが、この僻地ではもっと、もっと、皆早くから仕事している。都会は通勤時間の問題もあるが、誰かが言い出さないと右倣えの民族体質は奈何せん変わらないのだろうなあ。経営陣も同じ、最近は給与アップに加え、設備投資も増やせ!と政治家から発破をかけられているようではお先真っ暗だと思うが、如何だろうか。
 株価もかなり向上しているが、これも、株主の半分以上を占めることになった海外投資家の厳しい意見、例えば、ROEとか内部統制強化とか、そんな改善が安心材料になっているらしい。これも、やはり外圧次第。
 出る杭を叩くではなく、抜く意識は相変わらずの日本社会。元気なのは海外からやってくる観光客だけ?ではとても寂しい限りなのだが。

2015年6月6日土曜日

古い羅針盤28「格差の耐性」をアマゾンジャパンより出版しました。





古い羅針盤28「格差の耐性」
をアマゾンジャパンより出版しました。
著者:佐伯一郎
CG:あや工房
販売元:アマゾンジャパン
目次(本編:格差への耐性)
健口管理で長生きできる?
ドコモ光がお得に偽りあり!
喉元過ぎればでの、ピケテイ論議
5分で縛るLINE友の儚さ
分業制という国際社会に生きる
武器を売るにも人手が必要
インターネットの経済的意味とは?
18歳という閾値を考える
根が深いSTAP細胞偽証
ホワイトデイに送るべきプレゼントとは?
劇薬という存在がある
4年目の3・11がやってきた
美談は後からやってくる。
消費者抱え込み競争が始まった!
元商社マンの農業事業の妙
チップなるドネートがアメリカン流
転職率5%が示す日本の労働事情
裸の王様は誰か?
さらさらっと、血圧降下?
ダークマスターと生命
1兆円という再生可能エネルギー代金
本屋と読者が創る文明
膨張する世界の借金
10Tという爆食の宴
9%の賭博依存症を考える
格差への耐性が落ちている